ピアノ教室もロボット・サイエンス教室も気になる!どっちがいい?

徹底比較!ピアノ教室とロボット教室・サイエンス教室

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子どもに何か習い事を…と考えるとき、習い事の王道であるピアノ教室を考える人は多いです。
しかし、最近、子どもが通う習い事で大きく躍進している教室があります。それがロボット教室、サイエンス教室です。
そこで、ピアノ教室とロボット教室、サイエンス教室のそれぞれの月謝や対象年齢、メリットやデメリットについて比較していきます。

【月謝は?対象年齢は?】

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ピアノ教室は、個人宅で行っている個人のピアノ教室や、ヤマハなど大手楽器会社などが運営しているピアノ教室などかなりの数がありますので、ピアノ教室を選ぼうとするだけでも地域によってはかなりの選択肢があります。そのため、月謝については一概に言うことはできませんが、年齢が低いほど少ない月謝になる傾向があります。対象年齢は、一番幼くて2歳前後からレッスンを受講できます。月謝は、大手のピアノ教室の2歳児クラスで¥6000前後~となっていることが多いです。個人レッスンであればもう少し月謝が安いところもあるでしょう。

対して、ロボット教室、サイエンス教室は、最近では数が増えてきたとはいえ、まだまだ都心部に多い教室です。各教室によって月謝もまちまちですが、入会した最初の初級コースで¥9500前後のところが多いです。対象年齢は小学生(小学1年生~)が基本ですが、レゴスクールのように、ロボットを作る前の基礎力も高めてくれるプログラムを持つ教室は、3歳児(年少)クラスを設けていますので、年少から受講することも可能です。

●ピアノ教室
対象:2歳児前後~
月謝:約¥6000前後~

●ロボット教室、サイエンス教室
対象:3歳児(年少)~
月謝:約¥9500前後~

ピアノ教室とロボット教室、サイエンス教室のメリット比較

ピアノ教室にもロボット教室、サイエンス教室にも、それぞれ通うメリットが存在します。

メリット

ピアノ教室 ロボット教室、サイエンス教室
・通いやすい月謝
・音感とリズム感を身につけられる
・情操面が豊かになる
・脳の発達を促すとされている
・一生通じる趣味・特技に出来る
・ものの仕組みを触れながら理解出来る
・論理的思考を養うことができる
・遊びながら学習出来る
・発想力・想像力がつく
・自宅での練習・復習が不要

子どもに身につく力がピアノ教室とロボット教室、サイエンス教室では異なっているため、どちらがよいということはできませんが、子どもの個性に合った習い事がどちらかという点や、子どもにどういった体験をさせたいかによってという選択の基準になります。
特に、ピアノ教室は、幼いうちに通うことで、絶対音感と言われる正確な音を識別する力を身につけることも可能です。
ロボット教室、サイエンス教室は、ものの仕組みや、過程と結果を自分の手でロボットを組み立てながら理解していくので、教科書で学ぶよりも応用性の高い力を身につけることができます。

ピアノ教室とロボット教室、サイエンス教室のデメリット比較

それぞれの教室のメリットはたくさんありますが、比較のうえではデメリットも存在します。

デメリット

ピアノ教室 ロボット教室、サイエンス教室
・ピアノが必要
(初期費用がかかる・場所を取る)
・毎日自宅での練習・復習が必要
(遊ぶ時間・学習時間が減る)
・月謝が比較的高め
・教室の数が少ない(都心中心)
・難易度が高いと感じやすい

大手のピアノ教室では、習い始めではピアノは必ずしも購入しなくても大丈夫というところもありますが、情操面の発達や音感・リズム感を身につけるというメリットを享受したいと思うなら、やはりピアノが自宅にあることは必要になってきます。ピアノも最近では比較的安価なものがありますが、やはりある程度のお金はかかってしまいますし、ピアノを置く場所も自宅に必要です。

また、レッスンを受けたら基本的に課題が出されます。レッスンだけではなく、毎日自宅で練習しないと上達は望めません。やる気があるうちはいいですが、毎日練習を積むということは、よほどのモチベーションが続かないとなかなか難しいものです。特に幼い子どもの場合は、親が子どもを練習する気にさせるような努力が必要な場合もあるでしょう。

ロボット教室、サイエンス教室は、たくさんある習い事の中では月謝が高めです。

また、全国で見てみると、教室の数はまだまだ少ないのが現状であり、都心部には多くあっても、地方では通うのに時間がかかってしまったり、そもそも通える範囲に教室がなかったり、ということもあります。さらに、ロボット教室、サイエンス教室で身につく力は、基礎から段階的に理解できていないと、ロボットを組み立てたり実験をしたりしても、なかなか思考力や創造性を伸ばすことができません。わからないままレッスンが進んで難易度が上がると、苦手意識を持ってしまうということがあります。

ピアノ教室もロボット教室、サイエンス教室も、それぞれ通うことで子どもによい影響を与えることができる習い事です。何を身につけさせたいか、子どもの興味が強いのは何か、長く通えるか、などの観点も含めて検討するとよいでしょう。